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三河港 港湾整備事業

世界の海につながる窓口・三河港

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 三河港は、渥美半島と知多半島に囲まれる三河湾の東側湾奥部に位置し、広大な港湾区域(周囲約80km、水域面積約132平方キロメートル)を有する港です。日本のほぼ中央に位置することから、全国に向けた物流の結節点として首都圏や近畿圏もカバーする地理的優位性を誇り、中部地域の基幹産業である自動車を中心とした「ものづくり」を支える物流拠点となっています。


 臨海部には600を超える事業所が立地し生産・物流活動を行っています。特に完成時自動車の取扱量は国内最大級で国内、海外メーカーを取り扱う完成自動車輸出入拠点として重要な役割を果たしています。

三河港 港湾整備事業 事業解説

(1)神野地区国際物流ターミナル整備事業

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神野8号岸壁(水深12m)・航路泊地(水深12m)・防波堤(北)(南)

 将来のコンテナ貨物需要の増加に対応するため岸壁等を整備し、平成15年度より水深10mで 暫定供用を開始。平成25年度には水深12mで供用を開始しました。

  現在は、港内の静穏度を確保し円滑かつ安全な荷役を可能とするため、防波堤(北)の整備を進めています。


(2)予防保全事業

神野ふ頭4号岸壁(水深10m)(改良)

 神野ふ頭4号岸壁は、完成から約50年が経過しており老朽化による損傷が著しいため、老朽化対策を実施しております。


                                                                                                                    

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