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事業完了後の取り組み

さらに安全性の高い航路へ

 開発保全航路である中山水道航路は、開発が完了し、今後は管理・保全していくことになり、 航路の四隅にある保全標識の管理(灯火監視システムによる監視)、 保守・点検及び航路内の違反行為(不法投棄、船舶の放置、不許可による水域占用や土砂採取等)を未然に防止・抑制するためのカメラによる監視や監視パトロール、 自然条件による埋没を事前に把握するための管理測量等を行っていきます。

※ 灯火監視システムとは、保全標識に異常(衝突・灯火の消灯)等が発生した場合に事務所で受信、及び携帯電話に転送される迅速な対応が可能なシステムです。

パトロールの様子 保全標識位置イラスト
中山水道航路監視パトロール状況保全標識の位置



保全標識の諸元

項目 左舷標識 右舷標識
標識名称 中山水道開発保全航路
第一・三号灯標
中山水道開発保全航路
第二・四号灯標
標体色
頭標
灯ろう LED式(高輝度発光ダイオード)・緑色 LED式(高輝度発光ダイオード)・赤色
灯質 群閃緑光・毎6秒に2閃光 群閃赤光・毎6秒に2閃光
光度 100cd 100cd
光達距離 5.0海里 5.0海里
灯高 約8.9m 約8.9m
電源装置 太陽電池方式 太陽電池方式
同期点滅装置 GPS方式 GPS方式
昼標板 踊り場下部 踊り場下部
灯火監視装置 周回衛星方式(オーブコム) 周回衛星方式(オーブコム)
衝突警報装置 マーキング装置 マーキング装置

保全システム概念図
保全管理システム概念図

浚渫砂が運ぶ三河湾の未来

中山水道航路の浚渫によって発生した砂は海域環境創造事業や沿岸漁場整備開発事業など他の事業とも連携し環境改善に有効活用されました。