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三河港の港勢データ

取扱貨物量

 令和3年の取扱貨物量は1,997万トンであり、その内、完成自動車の取扱量が1,347万t(三河港の約7割)を占めています。

 完成自動車の輸入台数及び輸入額は30年連続全国1位で輸出台数及び輸出額も、全国2位を記録しています。

 ※各データは端数処理により合計が合わない場合があります。


取扱貨物量の推移



※港湾統計をもとに中部地方整備局作成

取扱品目


※港湾統計をもとに中部地方整備局作成


取扱貨物量(コンテナ)

 令和3年のコンテナの取扱量は26,297TEUで現在は週3便の外航定期航路が就航しています。

※TEU(Twenty-foot Equivalent Unit):20フィートで換算したコンテナ個数を表す単位。

一般的に20フィートと40フィートのものが使用されており20フィートコンテナ1個を1TEU、40フィートコンテ1個を2TEUと換算しています。

コンテナ取扱貨物量の推移


※港湾統計をもとに中部地方整備局作成

コンテナ貨物の取扱品目


        

       ※港湾統計をもとに中部地方整備局作成


貿易額

 令和4年の貿易額は3兆4,006億円であり、その内、輸出額の約9割、輸入額の約9割を完成自動車が占めています。


貿易額の推移


※財務省貿易統計をもとに中部地方整備局作成

輸出入額の品目の割合


※財務省貿易統計をもとに中部地方整備局作成


完成自動車の取扱量

 三河港では昭和50年代より国内自動車メーカーが三河港の輸出拠点化を推し進め平成3年以降欧州を中心とした海外自動車メーカーの輸入自動車の流通拠点となっております。

 令和4年の完成自動車の取り扱いは輸入台数(174,521台)金額(2兆3,892億円)ともに30年連続1位、輸出台数(728,845台)・金額(3兆1,389億円)で全国2位となっております。


完成自動車輸出入台数の推移



※財務省貿易統計をもとに中部地方整備局作成

完成自動車輸出入金額の推移




※財務省貿易統計をもとに中部地方整備局作成